ISLAND: IZU OSHIMA

MT. MIHARA TRAILHEAD

伊豆大島 / 三原山エリア / 三原山頂口

01 / INTRODUCTION

視界が開けたその瞬間、
壮大な物語の幕が上がる。

元町市街地から、緑豊かな九十九折の山道を車で登り詰めた先。標高約550mのカルデラ壁(外輪山)の縁に位置する「三原山頂口」は、伊豆大島の象徴である三原山トレッキングの絶対的なスタート地点です。車を降りて展望台へと進むと、それまでの森の景色から一転、視界がダイナミックに開け、目の前に巨大な窪地(カルデラ)と、その中心に堂々とそびえ立つ三原山の雄姿が圧倒的なスケールで飛び込んできます。

ここは、これから始まる「地球の核心へ向かう旅」のプロローグとなる場所。ここから山頂火口へとまっすぐにのびる白い一本の遊歩道を見下ろしながら、これから踏みしめる溶岩の大地に思いを馳せるひと時は、どんな旅人をも未知への高揚感で満たしてくれるはずです。

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三原山頂口
三原山

画像出典:伊豆大島写真館

02 / DESTINATIONS

大地のパノラマを眺め、
大島牛乳の優しさに癒やされる余白。

三原山頂口の魅力は、絶景のスタート地点であると同時に、過酷な自然に挑む前後の心強い「止まり木」でもある点です。敷地内にあるレストハウスや売店では、島特産の濃厚な「大島牛乳」を使ったソフトクリームや、大島名物「べっこう丼」などのローカルグルメを味わうことができます。山頂へと出発する前にエネルギーをチャージしたり、お鉢巡りを終えて心地よい疲労感に包まれながら、達成感とともに味わう冷たいスイーツの美味しさは格別です。

また、ここからの景色は季節や時間帯によっても劇的に変化します。初夏の瑞々しい緑、秋の黄金色に輝くススキの海、そして夕暮れ時に外輪山全体が赤く染まっていく情景は、ただここに佇んで風の音を聴いているだけで心が洗われるような静かなリトリートの時間を届けてくれます。山に登るアクティブな1日も、景色を眺めて過ごすおだやかな1日も、すべてを優しく受け止めてくれる大島になくてはならない場所です。

三原山山頂口 道標
03 / ACCESS TO MT-MIHARA-TRAILHEAD-IZU-OOSHIMA

旅をスムーズにする、
現地の確かな手引き。

三原山頂口は、元町港や大島空港から直行の路線バスが運行されているため、レンタカーを借りていない旅人でも極めてスムーズにアクセスできます。山頂エリアにおける唯一の有人拠点であり、大きな無料駐車場や公衆トイレ、コインロッカー、観光案内所なども完備されています。
ここから先の中央火口や三原神社方面にはトイレや自動販売機は一切ないため、水分補給の準備や身支度をここで完璧に整えてから出発するのが、スマートなジオトリップの鉄則です。

バスを利用する場合
元町港バスターミナルから大島バス「三原山頂口行き」に乗車し、終点「三原山頂口」下車すぐ(約25分)。

車を利用する場合
元町港から御神火スカイライン、または新港経由で約20分。大島空港からあじさいレインボーライン経由で約20分(敷地内に広大な無料駐車場あり)。

住所
東京都大島町元町(三原山頂口)

URL
https://www.tokyo-islands.com/oshima/

滞在目安
30分〜40分(展望台からの景色見学、レストハウスでの食事・休憩時間を含む。ここからの登山時間は別途往復1時間半〜3時間を想定)

周辺設備
公衆トイレあり / レストハウス(食事処)・売店あり / コインロッカーあり / 大型無料駐車場あり

通信環境
主要キャリアの電波状況は良好(開けた高台の拠点のため、安定して通信が可能です)