KOUZUSHIMA
神津島
調布から飛行機でわずか45分
神々が集う湧水と星空の聖地・神津島
東京・竹芝桟橋から高速ジェット船で約3時間45分、調布飛行場からは飛行機でわずか45分。
伊豆諸島の中心に位置する神津島は、かつて神々が水を分配するために集まったという「水配り伝説」が残る、神秘とバイタリティに満ちた島です。
島の中央にそびえる白島「天上山」は、砂漠やハート型の池など、まるで別の惑星を歩いているかのようなダイナミックなトレッキングが楽しめる聖地。
足元に目を向ければ、東京とは思えないほど贅沢に湧き出る「多幸湧水」などの名水が、島の暮らしと瑞々しい食文化を支えています。
さらに、夜になれば島全体が暗闇に包まれ、東京都初の「星空保護区」に認定された満天の天の川が、言葉を失うほどのスケールで頭上に広がります。
島の人々は、この豊かな水の恵みと神聖な自然を敬いながら、優しく、そして力強く日々の暮らしを営んできました。
圧倒的な水の透明度と、世界が認めた星空の静寂に守られたこの島には、五感をクリアにし、本当の自分を取り戻すための特別な時間が流れています。
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エメラルドグリーンの海上遊歩道と
世界が認めた漆黒の天然プラネタリウム
神津島の海を象徴する「赤崎遊歩道」は、入り組んだ岩場に木製の遊歩道が張り巡らされた、天然の海洋アスレチック。
信じられないほどの透明度を誇るエメラルドグリーンの海へ、飛び込み台からダイブする体験は夏最高のハイライトです。
一方で、夜になれば主役は空へと移ります。光害を抑え、美しい夜空を守り続ける神津島は「国際星空保護区」に認定されており、全天を埋め尽くす星々と圧倒的な天の川を島中から見上げることができます。
また、白い岩肌が神々しい「天上山」の山頂に立てば、伊豆諸島の島々を一望する360度の絶景が出迎えてくれます。
東京屈指の「名水」と
黒潮がもたらす極上の高級魚を味わう
神津島の食を語る上で外せないのが、島自慢の「湧水」です。
東京の名湧水57選にも選ばれる「多幸湧水」などの清らかな水は、そのまま飲んでも美味しく、地元の本格焼酎「盛若」の仕込み水や、島の伝統的な明日葉料理の味を一層引き立てています。
そして、黒潮の豊かな海が育む海の幸は絶品そのもの。
特に、一本釣りで丁寧に揚げられる高級魚「地きんめ(金目鯛)」や、新鮮な赤イカ(アオリイカ)の甘みは格別で、島寿司や刺身で贅沢に堪能できます。
大自然の恵みがダイレクトに詰まった島のごちそうは、訪れる人の身体も心も、内側から瑞々しく満たしてくれます。
神々の水の恵みをお持ち帰り
伝統と名水が醸す逸品
神津島の自然の豊かさをそのまま形にしたような、魅力的な特産品が揃っています。
島の銘酒として全国にファンを持つ麦焼酎「盛若」は、神津島の名水で仕込まれ、樫樽で熟成された芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴です。
また、肉厚で甘みの強い「赤イカ」を使った塩辛や、特産の明日葉を練り込んだ「明日葉めん」、ミネラルたっぷりの手作りの塩など、食卓を豊かに彩る品々が並びます。
島の伝統や自然への感謝が込められたお土産は、手にするたびに神津島の美しい星空や清らかな水の音を思い出させてくれる、特別な贈り物になります。
星降る夜に包まれて
名水が育む心地よいおもてなし
豊かな自然と神話が息づく神津島での滞在は、都会のノイズを完全にリセットし、感性を満たすための「旅の拠点」となります。 港の周辺を中心に、温かい島言葉でもてなしてくれる伝統的な民宿から、モダンで洗練されたゲストハウス、快適に過ごせるホテルや旅館まで、多様な選択肢が迎えてくれます。
一歩外へ出ればそこは天然のプラネタリウム。夜風に吹かれながら星空を見上げ、島の美味しい湧水で淹れたお茶やコーヒーを飲む時間は、ここでしか味わえない最高の贅沢です。 静寂な夜と、鳥のさえずりで目覚める清々しい朝は、心に極上の余白を与えてくれるでしょう。
豊かな漁場とオンリーワンの星空
自然の価値を高める島の生業
神津島の経済と文化の基盤にあるのは、伊豆諸島屈指の豊かな漁場を舞台にした「漁業」と、オンリーワンの自然資源を活かした「観光業」です。
金目鯛や赤イカなどの高級魚を獲る一本釣り漁業は活気にあふれ、島を代表する伝統産業です。
近年では、日本初の「星空保護区」への認定をきっかけに、星空ガイドやエコツーリズムといった、自然環境を守りながら価値を伝えるクリエイティブな観光ビジネスが注目を集めています。
また、島全域での高速Wi-Fiの整備により、名水と星空に癒やされながら働く「星空ワーケーション」の誘致も盛んで、伝統的な一次産業と、持続可能な新しいライフスタイルが心地よく融合しています。
黒潮が運ぶ温和な空気
澄み切った夜空を育む四季の風
黒潮に囲まれた神津島は、年間を通じて「夏は涼しく、冬は温暖」な、典型的な海洋性気候に恵まれています。
夏は素晴らしい海風が吹き抜けるため熱帯夜になることが少なく、冬も凍えるような寒さはほとんどありません。
秋から冬にかけては太平洋特有の強い風が吹く日が増えますが、この風が空気中のチリや雲をきれいに吹き飛ばすことで、冬の夜には息をのむほどクリアで美しい星空が目の前に現れます。
季節ごとに表情を変えるダイナミックな海と空の動きを身近に感じながら、地球の呼吸に合わせてのんびりと暮らす心地よさがここにはあります。
アクセスルート
船(高速ジェット船)
発着地東京(竹芝桟橋)、熱海
所要時間東京から約3時間45分、熱海から約2時間20分(※季節・経由地による)
特徴大型客船に比べて半分以下の時間で移動でき、揺れも非常に少ないため快適です。限られた週末の時間を使って、最高の海と星空へ気軽にエスケープできます。
注意点季節や天候によってダイヤが変わるため、事前の確認が必要です。
船(大型客船・夜行便)
発着地東京(竹芝桟橋)
所要時間約9〜10時間
特徴夜に東京を出発し、翌朝に神津島に到着する大型客船「さるびあ丸」。東京湾の夜景を眺めながら出発し、船旅そのものをゆったり楽しむ旅情派におすすめです。大型のキャリーバッグやダイビング機材なども安心して運べます。
飛行機(小型機・新中央航空)
発着地東京(調布飛行場)
所要時間約45分
特徴調布からわずか45分という圧倒的な圧倒的なアクセスの良さ。離陸後、都会の街並みから美しい伊豆諸島の島々を眼下に見下ろすフライトは、それ自体が感動的なアクティビティです。時間を有効に使いたいビジネスやリピーターに強く支持されています。
ヘリコプター(東邦航空)
発着地神津島空港を拠点に各島を結ぶ(愛らんどシャトル)
所要時間三宅島から約20分
特徴東京愛らんどシャトルとして、隣の三宅島との間を定期ヘリコプターが結んでいます。他の島々と組み合わせたアイランドホッピングや、急な移動の際にも非常に心強い足となっています。