REGION: KANTO / KANTO NEARSHORE ISLANDS

JOOGASHIMA

城ヶ島

01 / INTRODUCTION

都心からドライブで約90分
大地の彫刻とマグロが迎える城ヶ島

三浦半島の最南端から、美しくそびえる「城ヶ島大橋」を渡ってすぐ。
神奈川県三浦市に浮かぶ城ヶ島は、東京から最も身近でありながら、太平洋の荒波が削り出したダイナミックな自然の造形美を五感で味わえる「大人のための隠れ家島」です。
島を包み込むのは、どこまでも視界が開けた藍色の海と、幾重もの地層が剥き出しになった壮大な岩壁。
一歩島内へ足を踏み入れれば、そこには観光地の喧騒から切り離された静かな漁港の空気が流れ、日本屈指のマグロ船団がもたらす最高峰の海の幸が旅人を迎えてくれます。
晴れた日には遮るもののない水平線の向こうに伊豆半島や富士山を望み、夕暮れ時には波間に沈む夕陽が島全体を黄金色に染め上げる。
島の人々は、この豊かな漁場を守り、白亜の灯台が照らす静かな時間を大切にしながら、素朴で洗練された海辺の暮らしを紡いできました。
週末にふらりと車を走らせて上陸できる圧倒的なアクセスの良さと、圧倒的な最果て感。

絶景・フォトスポット, 国立公園, マリンスポーツ, 釣り・フィッシング, ハイキング・登山, サイクリング, 歴史・史跡, アート・建築, 島の暮らし・生業, ロケ地巡り, 都市圏から好アクセス, 陸路で渡れる島, 宿泊施設が充実, 動物・生き物の島, グルメ・特産品, 初心者におすすめ

城ヶ島
馬の背洞門の日の出
02 / DESTINATIONS

波が穿った奇跡の岩窓と
水平線を見守る二つの灯台

島の南側に広がる岩場へ向かうと、まるで地球が作り出した巨大なアートピースのような絶景が目に入ります。
長い年月をかけて波と風が削り出した天然の石のアーチ「馬の背洞門」は、窓のように切り取られた空間から青い空と海が覗く、島一番の神秘的なスポットです。
そこからさらに散策路を進めば、荒々しい絶壁の「ウミウ展望台」があり、冬には数千羽の渡り鳥が岩壁を埋め尽くす野生の営みを観察できます。
一方で、島の東西にはそれぞれ趣の異なる「城ヶ島灯台」と「安房埼(あわさき)灯台」が立ち並び、特に安房埼灯台の周囲に広がる美しい磯場は、モダンなデザインと大自然が完璧な調和を保っているのが城ヶ島の魅力です。

三崎のまぐろ
03 / LOCAL CUISINE

三崎が誇る極上の「至高のマグロ」と
磯の香りが弾ける獲れたての貝類

城ヶ島を訪れたなら、その食卓を彩る主役は何と言っても世界中から集まる最高峰の「三崎マグロ」です。 口の中でとろけるような極上の大トロ、旨味が凝縮された赤身の丼はもちろん、ホホ肉のステーキやカマ焼きなど、産地だからこそ味わえる希少部位の数々は、一口ごとに圧倒的な幸福感をもたらしてくれます。

また、周囲の豊かな磯で獲れる大ぶりのサザエやトコブシの磯焼き、地元の漁師が朝一番に水揚げした瑞々しい地魚の刺身。 長年培われた確かな目利きと職人の技が光る、これ以上ないラグジュアリーな食体験が城ヶ島には息づいています。

生ワカメ
04 / CRAFTS & PRODUCTS

海の恵みが凝縮された「三崎の干物」と
波の記憶を持ち帰るシェルクラフト

城ヶ島での旅の思い出を形にするなら、やはり伝統の製法で旨味を限界まで引き出した海の特産品がおすすめです。
島の強い潮風と太陽を浴びて干し上げられた自家製の「マグロのみりん干し」や、地元で採れる肉厚で香り高い「城ヶ島ワカメ」は、自宅の食卓に一瞬で島時間を蘇らせてくれます。
また、海岸の散策で見つかる美しい貝殻を使ったシェルクラフトのアクセサリーや、地元のクラフトショップが手がけるお洒落な海のアートグッズなど、大自然の素材を活かした手仕事が並んでいます。
暮らしに寄り添い、使うたびに島の爽快な景色を思い出させてくれるお土産が揃っています。

崖際のテーブル(神奈川県三浦市 城ヶ島公園)
05 / ACCOMMODATIONS

潮風のオーシャンビューに癒やされ
夜の漁港が魅せる静寂に溶ける

日帰りドライブの目的地として人気の城ヶ島ですが、あえてこの島に夜を明かすことは、都会のすぐ近くで極上のマリンリゾートを体験することを意味します。 全室オーシャンビューを誇るモダンなホテルから、漁師の温かいもてなしが心地よいアットホームな割烹民宿まで、海の魅力を五感で味わうための贅沢な選択肢が揃っています。

昼間の観光客が去り、波音と遠くの灯台の光だけが世界を支配する夜の城ヶ島。 島内に滞在した人だけが味わえる、朝日に照らされる三崎の海を眺めながらの贅沢な朝食や、清々しい空気の中で楽しむ海岸沿いの散歩は、日常の思考に心地よい余白を広げてくれるでしょう。 波の呼吸と同化するような、時間を忘れる特別な滞在がここにあります。

城ヶ島 波に漂う漁船
06 / WORK & EMIGRATION

世界を舞台にする遠洋漁業の拠点と
オーシャンビューを活かした最先端ワーケーション

城ヶ島の経済と生業を支えているのは、日本の食文化の根底を支える「遠洋漁業・沿岸漁業」と、広大なロケーションを活かした「観光業」です。
三崎マグロの流通を支える港湾・水産業や、豊かな磯の恵みを仕入れる料理人たちの手仕事が島の主要な産業です。
近年では、都心から約90分、かつ車でそのまま上陸できるという抜群の利便性を活かし、太平洋を一望するホテルやカフェでの「オーシャンビュー・ワーケーション」を実践するクリエイターやリモートワーカーの姿も増えています。
歴史ある漁師町の活気と、目の前の広大な海をオフィスにする最先端のワークスタイルが軽やかに共生する、独自の先進的なライフスタイルがこの島には存在します。

07 / CLIMATE & WEATHER

夏は爽やかな海風が通り抜け
冬は富士山をクリアに望む海洋の四季

三浦半島の最南端、太平洋に突き出た城ヶ島は、典型的な海洋性気候であり、年間を通じて本州内陸よりも温和で過ごしやすいのが特徴です。
夏は遮るもののない広大な海から涼しい風が常に吹き込むため、都会のような熱帯夜とは無縁の爽快さがあり、冬は黒潮の暖かな空気に守られるため、凍えるような寒さになりにくい特性を持っています。
秋から冬にかけては空気の透明度が1年で最も高くなり、水平線の向こうにくっきりと雪化粧をした富士山や伊豆大島の島影を拝むことができるなど、都会のすぐ隣とは思えないほどダイナミックに変化する四季のドラマがここにあります。

CURRENT WEATHER
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08 / ACCESS TO JOOGASHIMA

アクセスルート

車・バイク(城ヶ島大橋)

発着地東京、横浜、横須賀方面

所要時間東京中心部から首都高速・横浜横須賀道路・三浦縦貫道路を経由し、城ヶ島大橋を渡って約85〜90分。

特徴有料道路が整備されており、都心から渋滞がなければ1時間半足らずで島内までそのまま車で乗り入れ可能です。ドライブ旅の最終目的地として最適なルートです。

注意点週末の夕方は三浦半島全体の幹線道路が混雑する場合があるため、ゆとりを持った時間設定がおすすめです。

電車・バス(京急線 + 京急バス)

発着地品川、横浜 〜 三崎口駅

所要時間品川駅から京急線の快特で「三崎口駅」まで約65分。三崎口駅から京急バス「城ヶ島行き」に乗り換えて約30分(終点下車)。

特徴お得な「みさきまぐろきっぷ」などが利用でき、車の運転をしない方でも気軽に、かつ非常にリーズナブルに島旅を楽しめます。